ARTISTS-作家情報

小林 響

Hibiki Kobayashi

写真

BIOGRAPHY

- 経歴

 

漫画家、編集者、グラフィックデザイナーなどの多彩な職歴を経て、29歳にして写真家を志す。 

 

1990年   運命的とも言えるライフワーク「tribe」と出会い、現在も世界の滅びゆく少数民族を撮影し続けている。

 

1992年   モナコのモンテカルロで開催された第四回国際モード写真フェスティバルMonaco で日本人の写真家として初めて選出される。

 

1994年   ルーブル美術館で開催された第五回国際モード写真フェスティバルParisや国際デザイン会議アスペンなどで国際的に高い評価を得る。

 

1998年   小林響の初めての写真集「tribe」(アートディレクター、ファビアンバロン、序文、ピータービアード、)は、ニューヨーク、パリ、東京で世界同時出版された。

 

2010年から活動拠点をニューヨークに移し、2011年にはTenri Cultural Institute of New york Gallery で写真展を開催した。